カテゴリー別アーカイブ: 日本共産党

居眠り常習、カラ出張不正の四十九清治市議に辞職勧告を!

本日12月22日、高岡市議会議長に対し、党呉西地区委員会・坂本洋史、党高岡市議会議員・金平直巳の両名で、四十九清治氏の辞職勧告決議を求める申し入れを行いました。四十九氏は、会派の後輩議員にカラ出張で不正をさせて政務活動費をだまし取っていながら、後輩議員が辞職しても自分だけは議員に居座りつづけるという、とんでもない議員。議会では居眠り常習犯です。

高岡市議会自民党会派は、防災靴名目で紳士靴購入、5万円の万年筆、2万円のボールペン、シュレッダーを年に4台購入、政務活動費で研修の名目で酒代コンパニオン代、任期ギリギリの駆け込み支出など、不正のオンパレードです。

毎日のように、党事務所や議員の方へ、「四十九氏は辞めさせてほしい」「他にもこの議員は辞職させるべきだ」など、市民の怒りの声が寄せられています。富山市議会は、あれだけの問題が起きたことで、補欠選挙となり、それを通じて議会改革が着実に進んでいます。その意味で、高岡市議会は、肝心要の人物を辞職にも追い込めないという実態は、市民の目から見てまともに自己改革をやっているとはいえません。

この12月議会から議長が新しく着任したわけで、前議長の元では切り込めなかった問題にも、思い切った対応ができる条件ができたとも言えます。議長はきちんと受け止める、との回答でした。

右:辞めない四十九清治市議、左:辞職した中山元市議
右:辞めない四十九清治市議、左:すでに辞職した中山元市議(北日本新聞webun2016年10月5日付より)

四十九氏への辞職勧告を決議するにはまず、3名以上の議員が議案提案者が必要で、すなわち共産の1名に加えて他会派の2名以上が、今回の提起に乗るかどうかが問われるのです。

 

高岡市議会議長 曽田康司 様

2016年12月22日

日本共産党呉西地区委員会 委員長 坂本洋史日本共産党高岡市議会議員 金平直巳

四十九清治議員に対する辞職勧告決議を求める申し入れ

四十九清治議員は、カラ出張問題で多くの市民からの批判を受け、議員の政治倫理から著しく逸脱した状況が大きく報道されており、高岡市議会として毅然とした対応が求められています。高岡市識会議員政治倫理条例の第2条2は「議員は、政治倫理に反する事実があるとの疑惑を持たれたときは、その疑惑を解明し、責任を明らかにするよう努めなければならない。」と規定されていますが、四十九議員は説明責任を果たさず、自らの責任も曖昧にしています。
このような姿勢は高岡市議会の品位と権威を著しく傷つけており、断じて許されるものではありません。
以上の見地から、四十九議員が政治的、道義的責任を真摯に受け止め、公人としての自らの責任を自覚し、速やかに議員を辞職することを高岡市議会として求めることを申し入れます。


富山県内、衆院3選挙区で、本気の野党共闘を!

2日、共産党県委員会が衆院3区に坂本を擁立すると発表しましたが、呼応するかのように6日、自由党の広野ただしさんが1区での立候補を表明されました。いよいよ、富山県内3つの衆院選挙区での野党共闘、各党の相互支援体制に本格的に向かうかどうかが焦点となっていきます。

2017年12月7日北日本新聞
2017年12月7日北日本新聞

共産党が、すでに内定している1区・2区の候補者発表をあえて保留したのは、こうした他党の動きと今後の話し合いの展開に配慮したからでした。広野さんの記者会見には、社民党副代表の岡崎さんが同席されていました。つまり、社民党は「1区は自由党」という認識であることを示すものです。そして、この間の野党間の経過から、「2区は社民党」というのは想定通りの動きです。

今のところ、野党の組み合せは、(維新は自民補完勢力で野党ではない)

1区は、民進党・今井氏、自由党・広野氏

2区は、社民党

3区は、共産党

となります。

そうなると、1区で民新と自由との間でどうするのか、どのような調整を進めていくかが問われてきます。各野党の本部間での調整も含めて、今後一本化に向けて努力が必要です。

小選挙区での戦いで大事な点は、野党が単なる「住み分け」という戦い方にしてはならないということです。

単なる「住み分け」というのは、<野党の競合だけは避けて、お互い邪魔しないようにそれぞれ頑張りましょうね>という程度のもの戦い方です。従来の戦い方はこれです。しかし、これではダメなのです。

「富山から安倍自公勢力を少数に追いやる」という立場で、互いの組織の事情やメンツを断固乗り越えて、野党が一致結束して、3選挙区全てで議席を獲得する構えで戦いを構築することです。

そのような姿勢がみえなければ、市民の目には「野党が政治を変えるために本気を出している」と映らないのです。

わが党としても、富山3区において、全ての野党勢力と「政治を変えて欲しい」と願う多くの県民のみなさんの期待を集めて勝利できるよう、従来の戦い方のレベルを一段も二段も引き上げて、臨みたいと思います。


百条委員会設置するくらいの構えがあって初めて、議会の信頼が回復すると思う

20160923北日本新聞・大井正樹高岡市議の記事
本日の北日本新聞が、現職の高岡市議会議員の政務活動費に関する不適切な取り扱いがあったことを報道しました。
一昨日、二上圭介元市議が不正に115万円の政務活動費を得ていた問題が発覚し、これを受けて今日午前に、市議会議長へ再度の申し入れを行うこととしていました。その矢先、本日朝の報道で、現職の市議、大井正樹氏の政務活動費で疑惑が持ち上がったのでした。
党が百条委員会設置を求め要望するのは9月8日に続く2回目。

申し入れ全文は、画像の通りです。20160923高岡市議会議長宛申し入れ
二上氏の不正問題は、自民党会派が調査した結果として発表したものですが、この時には、大井氏も同席していたのです。そして、「現職議員には問題はなかった」と説明していたわけで、その舌の根も乾かないうちにから、こうした疑惑が浮上することは、内部的に相当深刻な実態にあることを想像させます。水口議長は、今回の(大井市議の)ことは昨日聞いたばかりで、きちんと事実関係を把握したい。ご要望はしっかり受け止めて「議会改革検討委員会」で検討を重ねていきたい、といった回答でした。
党側は、「議会改革検討委員会」で検討という一般的なものでなく、「前代未聞の事態」ということの重大性からも、緊急に、特別な調査の場を作るべきで、百条委員会を設置してすることが重要だ。議会としてそういう姿勢が必要でありそうしてこそ、市民の信頼が回復できるのではないか、と迫りました。

各会派の調査とか、議会改革検討委員会での検討とかでは、もう問題に迫りきれないのです。
百条委員会という強力な権限を持つ場を作らない限り、うやむやになっていくのは目に見えています。
調査結果を小出しに発表したり、会派調査で「問題はなかった」などお茶を濁している間は、「どうせ高岡市議会も、富山市議会と同じだろう」という市民の疑いは晴れるどころか、「何か隠しているのではないか」との疑念を払拭できないままに、議会の権威を失わせる結果になるのではと心配します。

むしろ、全面的に明らかにする立場を示し実践してこそ、議会の権威を上げ、信頼回復につながるでしょう。議長には、そうした方向で、「ぜひイニシアチブを発揮していただきたい」と、強く要望しました。

20160923高岡市議会議長申し入れ2