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矢後肇県議が政務活動費を不正取得

高岡市選出の県議会議員・矢後肇氏が、不正な手段で、政務活動費を請求し、取得していた疑いがあることを、北日本新聞がスクープした。

20160713北日記事

北日本新聞記者が、矢後氏が購入先だとした南砺市の本屋(テレビで映し出されたお店は、福光地内にあるお店だ)に確認したところ、添付された領収書の特徴が、同店で使っているものとは違うこと、報告書に記載されている書籍の出版元に確認したところ、研究者向けの高額な専門書で発行部数を限られており、富山県内で取り扱った記録はないということである。

「クロ」断定しての記事発表である。

備忘のために、画像を貼り付けておく。

 


村政120年で初の共産議席獲得 舟橋村

全国一小さい村、合併せず自立の道を歩む舟橋村で、快挙である。村議会は、長年保守・自民系が議席を分け合ってきたが、その均衡を崩し、初の革新議席、日本共産党の議席が生まれた。

田村馨氏、42歳。昨年秋から出馬の準備を進め、地域の要望をつかみ、その実現をめざして公約を掲げました。

村政は、村当局提案に議員のみなさんが、賛成・反対の討論がほとんどなく粛々と進められるだけの議会だったそうです。会期実質3日間というわずかという実態。本来、議会とは、首長・行政当局の提案などをチェックし、住民の立場から問題点を指摘し、改善を求めるという役割があります。しかし、それがまともに機能していませんでした。

ある意味、丸く収まっている村だったのでしょう。しかし、富山市のベッドタウンとして村人口の半分は平成に入ってから増えたところで。若い世帯、子育て世帯が激増している中、新興住宅団地での様々な住民要望が渦巻いている村ですが、そうした小さな、切実な要望を、村議会できちんと取り上げ、改善をもとめるような議員がいなかったのです。

今回初議席を獲得した日本共産党が、本来の議員・議会のあり方を示す貴重な存在になるだろうと思います。その意味でも、また党の責任は重くなります。

田村馨さんには、彼が派遣労働で苦労していた時代に応援した立場として思い入れがあり、ぜひ今後の活躍を期待したいところです。20150422北日本(舟橋村議選記事)