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別々の入り口から入ったら、混浴だった(安倍自民と小池希望)

表題の通り。

ある方がSNSでつぶやいておられることをお聞きして、「これは合点!」と、演説でも紹介させていただいているフレーズです。

「安倍自民が酷すぎる」「安倍なんか辞めさせろ」という言葉を、この選挙戦でも何度となくお聞きします。安倍首相への国民の不満が非常に強く、内閣支持率が落ち込む中での総選挙です。これを背景に、小池百合子が新党立ち上げで国政に打って出たわけです。当初、すごい勢いで支持が広がったのですが、やはり安倍自民党への不満の反動に過ぎなかったと証明されつつあります。小池新党の化けの皮が剥がれ=希望の党が安倍自民党と基本は同じだということがだんだん人々に知れ渡ってきたからです。とは言え、まだまだそのことは知られていない。間違って、希望の党が安倍自民党を変えてくれると思い込んで投票したら、大変なことになるよということをわかりやすく表現された方がおられたのです。

「別々の入り口から入ったら、混浴だった」

名言です。


北朝鮮問題ー相互不信を取り除き、多元的な対応を

本日の北日本新聞2面に江川紹子さんの文章が掲載されていたので、大事な指摘だと思い、ここにとりあえず貼り付けておこう。

イラクには大量破壊兵器もなかったし、アメリカへの攻撃の意図もなかった。しかし、大量破壊兵器があると決めつけられて米国から攻撃をうけ、フセインは絞首刑になった。北朝鮮はそれをどうとらえているのだろうか。北朝鮮が国際的な約束を投げ捨てて核開発やミサイル発射に狂奔することは否定されなければならないが、そうしてしまう背景を、客観的・総体的にとらえなければならない。そのうえで、最悪の事態(戦争)に発展させないための、様々な道を追求することが大事なのだと思う。

経済制裁を有効にさせるためにも、対話のルートをつくることである。

安倍首相の「対話など意味がない、圧力だ」というのは、「外交」とは到底言えない。薄っぺらな、というより無内容だと言わざるをえない。