砺波市議会へ必ず境きんごさんを!砺波演説会に150名

3月20日午後、砺波市文化会館において、藤野保史衆議院議員を招いての日本共産党演説会が開催されました。

2017年3月20日、砺波市議選で何としても境きんごさんを議会へと、150名が参加。

4月に砺波市議選を控えた砺波市で、「4年前に失った共産党の議席を砺波市議会に必ず党議席を取り戻そう」との思いで、砺波市各地からたくさんの方々にご参加いただきました。
私は、国民の暮らしがこんなに大変な時、森友学園に対する破格の値段での国有地売却、そして考えられないようなスピード認可などについてお話しし、このような政治を変えるために、きたる総選挙での日本共産党の躍進、野党共闘の前進を訴えました。
藤野さんは、国内の政治情勢やこの間の党の国会論戦の到達点、政治を変える展望を縦横に語りました。
境きんごさんは、「野党不在の砺波市議会では市民の声が届かない」ことを訴え、4年間議席がなかった市議会が市民の声を聞かず、議員報酬アップも自分たちだけで勝手に行ってきた(のちに市民の批判の広がりを恐れて撤回)ことなどを指摘し、共産党の議席を何としても回復して欲しいと訴えました。

「砺波にモノ言う野党の議席を」と願う多くの市民の方に集まっていただき、境さんも、「地元からたくさんの方の顔が見えた」と喜んでおられました。
また、自分は今まで自民党だったという方など、幅広い方々に参加をいただきました。


『1984年』の国民監視・独裁政治を彷彿させる「スノーデン」


先日観てきた映画「スノーデン」
CIA(中央情報局)、NSA(米国国家安全保障局)に勤務していたエドワード・スノーデン氏によって、国家機密が暴露・告発された。それに端を発した大事件と主人公の葛藤を描いていた。
米国は、全世界の国家・個人の膨大な、あらゆる情報を監視し、その情報が、自国の安全保障・外交国家戦略の土台となっている。その諜報、撹乱活動はすさまじいもので、例えば日本の米軍横田基地にスノーデン氏が着任した際の描写では、日本の原発をはじめとする発電所やあらゆるインフラのネットワークにすでに侵入しており、日本中の電源を瞬時に落とすことも可能だという。
各国の首脳や資産家など狙いをつけた人物の人脈を全て調べ上げ、対象の人物のわずかな弱点を突いて動きを止めたり誘導する。政治的抹殺も赤子の手をひねるようなものだといった感じであった。
あなたのパソコンや端末が遠隔操作されて、情報がダダ漏れ。メール、SNS情報は完全に筒抜け。
私たちの個人情報は完全に掌握されている。背筋が凍る話だった。
まあ、そういう世界に私たちは生きているという前提で、できる範囲で防衛していくしかないだろうと、これが現実なのだと半ば諦めて思う。
しかし、だ。
人間には自分の秘密を侵されない権利がある。世界60億人の一人ひとりにはそうした固有の人権があり、個人の尊厳が守られなければならない。
何人たりとも、そしてどんな巨大な権力でさえも、個人の権利を犯すことは絶対にできないのである。

パンフレットでも指摘されていたけども、ジョーオーウェルの小説『1984年』で、主人公を監視し拷問し思想改造する人物として描かれているオブライエンが、スノーデンの上司として出てくるコービン・オブライアンと意図的にダブらせている。『1984年』では、影の支配者ビッグブラザーが、テレスクリーン上に現れて国民を扇動するが、映画では、コービン・オブライアンが、スノーデンを支配し説得する図として描かれていた。
米国の情報監視機構とその運営に対する告発は、独裁政治への道を阻止しようとするたたかいなのだ。


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