20150316北日本新聞_新幹線フィーバー加速

北陸新幹線 光と影 今日(3・14)金沢まで開業

新幹線開業に沸くいま、そのフィーバーぶりを、逆に冷めた目でみている自分がいる。

もちろん、東京が近くなったことによるメリットを最大限生かすのは当然だろう。

それはそれで大いに追求するとして、一方で見過ごされる問題、新幹線開業で困った問題をどうするかということに真剣に思いを巡らせる必要があるだろう。

特急が金沢止まりとなり、関西方面からはいちいち乗り換えが必要になること、平行在来線(あいの風富山鉄道)の運賃値上げと今度の経営の見通し、車両編成の問題、冬季の除雪体制の問題、路線バスの一部廃止、等々である。

20150314新幹線の光と影(赤旗)_sml

画像のしんぶん赤旗(3月14日付)は、北陸新幹線の「光と影」と題して、諸問題を大づかみにまとめたものである。

記事には、「公共交通をよくする富山の会」が紹介されている。

同会の研究と活動は2001年から続けられており、その時々の重要課題ー特に北陸新幹線をめぐる諸課題ーについて、重要な論点を提示している。北陸新幹線開業後の、あいの風富山鉄道や県民の公共交通の将来を考える上でも貴重な宝とも言えるもので、より多くの県民に知ってもらいたい活動である。