高岡市議選「みそぎ」で終わらせるな!今こそ市民本位の市議会を!

県内各メディアは、一貫して政務活動費不正問題について追及している。この秋に予定されている高岡市議選について、本日付北日の社説。

富山県議会と富山市議会は、それぞれ補欠選挙と、富山市本選挙(2017年4月16日執行)で、不正についての市民の審判を仰ぐ機会があった。その結果、一定の議会改革も進んでいる。しかし、高岡は昨年来の相次ぐ不正が指摘され14名もの不正・不正疑惑議員が明らかになったにも関わらず、それについて市民の審判、つまり選挙が行われていない。

10月22日投開票となる市議会議員選挙で初めて市民の意思が示されることになる。不正・不正疑惑議員が、この選挙に10名前後出馬の見通しであり、市民はどう判断するかが注目される。

不正議員が続出しているため、市民に白けムードがただよい、投票率低下という結果になる可能性がある。富山市議会でも投票率が大きく落ち込んだが、しかし今こそ「不正議員を2度と産まない」という意思を結果に表す機会としてこの選挙をとらえ、積極的に行動し、不正議員・疑惑議員候補に厳しい結果を出すことが求められると思う。