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富山3区、共産党として過去最高の得票と得票率

14日投開票された衆議院議員選挙は、坂本ひろしは残念ながら当選には至りませんでした。皆様から寄せられたご支持に、心からお礼申し上げます。

坂本ひろしの得票は、富山3区(および中選挙区時代・旧富山2区)内での衆議院議員選挙・参議院議員選挙で、日本共産党公認候補として、過去最高の得票数・得票率となりました。

【2014年 衆議院議員選挙 富山3区】

橘 慶一郎(自民) 138,991(81.2%)
坂本ひろし(共産)  32,118(18.8%)

【1996年の総選挙】が、これまでの最高でした。

綿貫民輔(自民) 182,185(79.9%)
上田 弘(共産)  31,476(13.8%)
 
【私の住む射水市では】
橘 慶一郎(自民) 25,822(75.7%)
坂本ひろし(共産)  8,255(24・2%)
投票された4人に1人の方に「坂本ひろし」と書いていただきました。
来年4月の県議選にむけて大きな足がかりになった事は言うまでもありません。

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候補者は公開討論に参加すべきである。

11月30日に、富山県内の3つの衆議院・小選挙区ごとに候補者をあつめて、公開討論会を行う予定だった。

富山県1区は、公開討論会開催がきまった。
国政など大型選挙になると青年会議所さんが頑張って開催してくださる。

高橋わたる氏(日本共産党)
田畑裕明氏(自民党)
吉田豊史氏(維新の党)

の3氏が参加します。ぜひ足をお運びいただきたいと思います。

しかし、富山県2区、3区は開催しないのである。

何たることか!!

今回、安倍首相が「アベノミクス解散」と銘打っている以上、アベノミクスをどう評価し、またそれを進めるのか止めるのか、止めるならどういう対案があるのか、有権者はこれを知りたいはずだ。さらに、憲法・安全保障、TPP、原発再稼動、北陸新幹線・・・など重要課題について各候補が何を主張しているのか、も同様である。

私は、ぜひこの討論会に出て、アベノミクス誤りを指摘し、くらし応援の政治をつくるために何が必要かを、丁寧に説明したいと思っていた。

富山3区は、自民党・橘慶一郎さんと、私・坂本ひろしとの直接対決になることはほぼ確実であり、3区で討論会が開かれないのは、相手方の事情による欠席である。残念でならない。 続きを読む 候補者は公開討論に参加すべきである。


「上が儲かれば、いずれ下も潤う」では、格差は解消できない

上が良くなれば、いずれ下も良くなる。

つまり、「大企業の利益、お金持ちの利益確保がまず先。それが経済を引っ張り結果的に中小に仕事もお金も回ってくる。」という考えがトリクルダウンの理論である。「おこぼれ経済学」ともいうらしい。竹中平蔵に象徴される経済理論である。

しかしその理論は、富裕層へ富を集中させ、格差をいっそう広げる役割を果たしてきている。この画像はネット上に流れている図で、とてもわかりやすいので貼り付け。

トリクルダウン

画像は、山崎 雅弘 @mas__yamazakiさんのツイートから。

一番上のグラスにワインを注げば、満杯になったワインは徐々に下へ流れ落ち、時間とともに全てのグラスが満たされるということを説明しています。しかし、上のグラスのサイズが、注がれるワインとともにさらに大きくなっていき、いつまでたってもワインは下に行き渡らない。わかりやすい比喩です。 続きを読む 「上が儲かれば、いずれ下も潤う」では、格差は解消できない